辞書って面白い! [雑感]
学生の頃はよく読書をしたものだが、目が悪くなってからは、偏頭痛に悩まされるのが嫌で、だんだん遠ざかっていた。
雑誌は読むけどね(汗)
せっかく買った小説とかも、中途半端で終わってしまったのもいくつもあったりして。今から全部読破するにも結構時間がかかりそう?
そんな私が、最近また読書にはまっている。
そして、昨日初めて、DSの楽引辞典を横に置きつつ読んでみた。
今読んでいるのは、女優の片桐はいりさんの「わたしのマトカ」。
この本もはまってるんだけど、楽引辞典にもはまってしまった!
今まで、いろんな本を読むなかで、難しい漢字や、四字熟語、知らない言葉を、なんとなく把握したつもりになって、強行で読破する事って、誰にでもあると思うんだけど、昨晩、ここで素通りせずに、DSで調べながら読んでみた。
偏頭痛になりたくないので、毎回1章ずつしか読まないようにしてるんだけど、辞書を使い出したら、いつもの3倍?4倍?位時間がかかってしまった。
ちょっと気になる言葉とか、読めたり大体意味は分かるけど、本当の所はどうなの?って言葉も調べ続けていたら、面白いのなんのって。
そして、同時に、こんなにまだまだ知らない言葉があったんだなーと実感。
この楽引辞典には、調べた言葉を登録出来るので、覚えがいまいちな言葉は、どんどん登録して、後で復習できるっていうのがいい。
以前、ある時期、辞書を読むのにはまった事があったんだけど、またこれで辞書にはまりそうです。
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